Twitterで自分のツイートだけが表示されない時の原因と対処方法

発生事象

Twitter(ツイッター)の検索結果等で、自分のツイートだけが表示されない。
他のアカウントから確認できない。

原因・対処(対応)方法

当事象はTwitterの見えない規制『シャドウBAN』によるものだと考えられる。

シャドウBANとは、アカウント自体が利用制限や凍結されている訳ではないが、リツイートやフォロー、リプライ等、シャドウBANされているアカウントが発信した情報や行動を他の人が認識できなくなる状態のこと。どこに規制がかかっているかはアカウント毎に異なる。

自分のアカウントがシャドウBAN状態かどうかはこちらのサイトでチェック可能。

原因

シャドウBANとなる原因は、第三者に何回か通報またはブロックされた場合、もしくはAIがあなたの文章/画像を不適切(攻撃的な表現等)だと判断した場合、またはアカウント自体にスパム疑いがかけられている場合。

自分では違反行為、悪いことをしている意識がなくても、多数の懸賞に応募するだけのアカウント等は瞬間的なフォロー数やRT数があがるため規制がかかる事がある。特に新規アカウントでいきなりフォローやRTを多くするとシャドウBANとなりやすい。

対処方法

まず、自分があきらかな違反行為をしていた場合は、規制の解除方法はない。

違反行為はしておらず、フォローやRT数がbotに間違われたような場合は、

①過度なフォローRTをやめ一定期間利用する

Twitterのヘルプより問い合わせを行う

上記対応で規制解除できる可能性がある。

コメント

タイトルとURLをコピーしました