Windows『内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されていません。』エラー対応方法まとめ

発生事象

Windowsのコマンドライン(cmd.exe)にて、コマンド実行時、

’(コマンド名)’は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されていません。

というエラーメッセージが表示される。

原因・対処(対応)方法

当エラーは入力したコマンドの内容が間違っている場合、またはコマンドが認識されていない場合に表示される。

コマンドのタイプミス、スペースの位置、引数(パラメータ)の数や指定方法、全角文字が含まれてないか等、まず入力内容、コマンドの誤りを確認する。

コマンドが間違っていない場合は、そもそもそのようなコマンドは存在しませんと言われているため、以下の対応をし、認識させる必要がある。

・実行するコマンドがインストールされていない
⇒対象のコマンドをインストールする

・コマンドのパスが認識できていない(環境変数が未設定)
⇒コマンドへのパスを環境変数に設定するか、コマンド実行時に”C:\Windows\System32\~.exe”のように、コマンドのフルパスを記載する。

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